プロフィール

流尾真衣

Mai Nagareo,CEMBALO


東京都出身。4歳からピアノをはじめ、バッハの作品がきっかけとなり14歳からチェンバロを始める。
東京藝術大学音楽学部古楽科に入学後は、ソロ演奏のほか、声楽・器楽作品の通奏低音、ピアノでのオペラ・歌曲・合唱作品の伴奏に積極的に取り組む。同大学院修士課程在学中はG.フレスコバルディのトッカータと当時のマドリガーレとの関係について論文執筆するなど、言葉と音楽についての関わりを研究した。
現在はバロック音楽を軸としながら作品の時代・ジャンルにとらわれず活動を展開。演劇、舞踊のほか近年では特に美術作品とのコラボレーションも多く、そごう美術館、神奈川県民ホールギャラリーにてJ.フェルメール、ウィリアム・モリス、大山エンリコイサムなど様々な時代の作品空間の中でコンサートを実施し好評を博した。また、0歳から聴けるバロックコンサートや古楽器でのリトミック、学童期の子どもたちへのレッスンにも取り組む。
チェンバロと通奏低音を鈴木雅明、上尾直毅、大塚直哉、平野智美、Christine Schornsheimの各氏に師事。また、ニコラス・パール、グレン・ウィルソン、リナルド・アレッサンドリーニ各氏のレッスンを受ける。オルガンを徳岡めぐみに、アンサンブルを鈴木秀美、若松夏美、福沢宏の各氏に師事。東京藝術大学より安宅賞、アカンサス音楽賞を受賞。在学中より現在まで、鈴木雅明主宰のバッハ・コレギウム・ジャパンのコーラス練習伴奏者を務めている。
アルル音楽教室チェンバロ講師、アンサンブル室町メンバー、日本チェンバロ協会会員。